2009年9月29日火曜日

家の点検から日本の将来

このブログのテーマとは関係ないですが….
旭川では,もうすぐきびしい冬を迎えるので,先日住宅メーカーに点検をお願いしました.

そうしたら,「ストーブとボイラーはメーカーに点検を依頼しておきます」ということで,後日点検会社から電話がありました.メーカーではないところに注意.

ストーブは型が古くなったので,部品の在庫がなくなりかけており,「分解掃除しかできないだろう」という電話でした.
型が古くなったといわれても,設置してからまだ10年は経っていないんですけどね.「品はいいものだから,修理してでも使うのがいいですよ」と,その筋の人に言われてましたが,もう,この国では,「いいもの」は買わない方がいいようです.安モンを買って,壊れたら修理せずに買い換えるのが当たり前ということですか.

TVなどでは,企業の宣伝で,「エコ,エコ,エコ」っていってますけどね.直して使うのと,不具合があったら,すぐに新しいのを買うのと,どっちが「エコ」なんでしょうね.

企業にとっては,「エコ」は,「エコロジー」ではなく,「エコノミー」だってことが,語るに落ちてますね.
なお,この「エコノミー」も「経済的(いい意味で)」というのではなく,「(単なる)経済活動」という意味ですね(今,一番「エコ,エコ」と騒いでるのは車のメーカーですが,眉に唾つけた方が良さそうですね).


昨日,ボイラー点検会社から技術者がやってきました.
これも,メーカーではないところに注意.
その技術者の話では,そのボイラーメーカーはボイラー部門から撤退し,サービスを止めたそうです.で,まったく別なメーカーの点検専門業者が依頼を受けてサービスをおこなっているということでした.

こちらも,そのメーカーの製品の部品はもう切れ始めており,もし故障が見つかって(その部品がたまたまあって)部品を交換したとしても,ほかの部品も経年変化で傷んでいるだろうから,(起こるであろう)次の故障時に修理(部品を供給)できるかどうかわからないそうです.
だから,オーバーホールしたり,なんだりで,余分な金をかけるより「壊れるまで使って,丸ごと別のメーカーの製品に取り替えた方がいい選択でしょう」と,いうことでした.

いろいろありますが…,「この国は,いったいどうなってしまうのだろう」と,マジで考えました.
技術で売っていた国の企業が,尻をまくって撤退していく.その製品を使っていた人たちは,みな切り捨て,ですか.
日本の企業は,もう信用できないのですね….

…,この家自体も,実はメーカーが倒産していて,メンテは別の会社がやっています.
そのメーカーは,今でも経営陣が告発を受けたりして,時々新聞を賑わせてますね.
家は,100年もつそうですが,メーカーは100年もちませんでした((-_-;).

まったく,日本はどうなってしまうのだろう(すでに,壊れているのかもしれません…).

 

10 コメント:

美佐子 さんのコメント...

始めまして。
唐突ではございますが卵の化石を持っております。2個持っていましたが今は1個になりました。と言いますのも1個は表面になにやらピンク色のものがわずかに見えましたの割って確認してみましたら中からサーモンピンクの小さな胎児が出てきました。表面近くにそれはありました。もう1個のほうにはそれは見えません。
この化石をどうしようか今思案中です。

ボレアロプーさん さんのコメント...

初めまして.

どうしたいのかがわからないのでコメントに困ります.とりあえず,道は二つですね.

「宝もの」として所持していたいのなら,誰にも見せずに,しまっておくことをお勧めします.へたに鑑定に回すと,夢を壊してしまう場合があるからです.

「真実」を知りたいのなら,誰かに相談することです.
その場合は,まず最寄りの博物館へ出かけてみることをお勧めします.
たいていの場合,学芸員がいますので,相談に乗ってくれるでしょう.
学芸員が専門外の場合でも,適切な人を紹介してくれると思います.
 

美佐子 さんのコメント...

レス待ってました。
これは違反のようなのであまりお話したくないんですけど、
夫が土木関係の仕事をしています。
橋の工事で川を掘ってると大量に出てきました。
工事の期限もありそのまま埋めました。
そのうちの2個です。
本物と思います。

直径が6cmほどですので海がめかなぁって
思いました。

博物館を探して見ます。
どうもありがとうございました。

ボレアロプーさん さんのコメント...

「違反」って,採集禁止が条例などで定められている特殊な地域でない限り,化石は採集しただけでは違反にはなりませんよ.

ここが写真などを掲示できる掲示板なら,私でもだいたいのことはわかるんですけどね.

お住まいが道内ならば,確実な博物館を紹介できますが….
道外だとグッと拠点が減ります.

 

美佐子 さんのコメント...

はい。
そういう方を調べてここにたどり着きました。
わたしは江別に住んでいます。
また
写真のことですけどヤフーのブログに今日貼りました。

それでそれはもうずいぶん長く手もとにありまして12~3年ほどまえのことになります。
メールで画像をと思いましたがメルアドは見つけることができませんでした。
とても失礼とは思いますが
どこどこ北海道というブログです。
見てくださいますか?

美佐子 さんのコメント...

ごめんなさい。
ときどき北海道でした。

ボレアロプーさん さんのコメント...

貴ブログを拝見しました.

どうも,盛り上がってるのに水を差しそうなので,こちらに書いときます.

写真を見た限りでは,生物源のようには思えません.つまり,化石ではないようです.

ただし,卵の殻の表面がすべて落ちてしまって,中に詰まった泥だけが残っているということも考えられますので,あくまで,写真で見た限りではということです.

一番可能性が高いのは,「団球(ノジュール)」と呼ばれる膠結物ですね.中には,何も入っていないことも多いですが,「化石」を核として成長していることも多いです.
つまり,化石を探している人は,まずこの「石灰質団球」を探すのが普通です.

江別在住ということなので,「札幌市博物館活動センター」の古沢さんに相談してみてください.

古沢さんの先生である木村教授(退官)は白亜紀の海亀の卵化石を報告したこともある人ですので,可能性があれば,手配してくれるものと思います.

私の名前「地徳(ちとく)」を出してもらってもいいです.

 

美佐子 さんのコメント...

どうもありがとうございます。
ノジュールの画像を見てわたしもそう思いました。1個を割った時はとても小さな胎児が入っていました。その胎児は行方不明です。

これにもそのような胎児がはいってるのかどうかはわかりません。
それで古沢さんに見ていただこうと思います。

美佐子 さんのコメント...

何度もしつこく申し訳ありません。
ノジュールとわかってうれしく思いました。
石のような泥の中には胎児はいないと思えるようになりました。

ほんとうに親切にしていただいでうれしいです。
どうもありがとうございました。
仏沢さんのところへ行く事はもう少し考えてからにいたします。

もし見ていただいた時には結果をご報告したいと思ってます。本当にありがとうございます。

美佐子 さんのコメント...

古沢さんでした。