曾我部正敏・根本隆文・佐川 昭・大島和雄(1968)石炭地質学の進歩.
北海道における石炭地質学の歴史についてまとめられている.「まえがき」には石炭地質学の歴史が簡単に述べられている.引用文献は示されていない.
以下に,章立てを示す.
まえがき
Ⅰ 北海道の炭田
Ⅱ 石炭調査・研究の現状
(1)層序学・構造地質学的研究
(2)堆積学・古生物学的研究
堆積輪廻
重鉱物分析
斜層理・漣痕・ソールマーク
貝化石
植物化石
花粉・胞子化石
(3)炭層に伴う資源の研究
(4)炭質研究
むすび
0 件のコメント:
コメントを投稿