「パドレたちの北紀行」を中断してから,かなり日にちが経っています.この間,何度も下書きをつくっては断念,下書きをつくっては断念で屍累々状態です.
これは鬼門なのかもしれません.
一つには,多くの著者が宗教家(キリスト教徒)であること.科学者でも歴史家でもないことで,証拠がほとんど提示されずに,話がどんどん進んでゆくことがあります.それを検証していると…どんどん時間だけが経ってゆきます.
後半に入り北大教授が参戦しますが,これがまた,ただでさえ読み難い論文なのに,論文ごとに意見が変わり,途中で腹が立ってくるわけです.
まあ,これはわたしの読解力・記憶力の低下が,予想を超えて進行しており,これがほんとの原因かもしれないと疑ってしまうということもあります.
そんなわけで,この話は打ち切り.申し訳ない.
次回からはまた別の話題を…と考えておりますが,能力低下が原因だったら…また散発的になるでしょうね.
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