2011年7月1日金曜日

CYCLIAE

order CYCLIAE (author unknown)


1923: order CYCLIAE (PALAEOSPONDYLIDAE): Jordan, (Berg, 1940, p. 349)

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CYCLIAE = cycl-iae=「丸い」+《所属》《複数形》=「丸類」

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何を意味しているかわからない“最低の”命名ですね.

cycl-は,ギリシャ語の[ὁ κύκλος]=「円.輪」が,ラテン語の《合成前綴》化したもの.

-iaeは,《所属・関係》,《状態》,《国名》,《病気》を表す《接尾辞》《女》-iaの《複数形》と思われます.
つまり,「円に所属するもの」となりますが,なんだろね.

(2011.09.06.:修正)


OSTEOSTRACI

order OSTEOSTRACI Lankester, 1868

1923: order OSTEOSTRACI: Jordan, (Berg, 1940, p. 349)
1927: order 1. † OSTEOSTRACI (CEPHALASPIDAE, TREMATASPIDAE): Stensiö, (Berg, 1940, p. 351)
1932: order † OSTEOSTRACI: Woodward, (Berg, 1940, p. 350)
1937: order † OSTEOSTRACI: Watson, (Berg, 1942, p. 353.)

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OSTEOSTRACI = oste-ostraci=「骨の」+「貝殻《男複》」(=「骨甲類」)

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oste-は,ギリシャ語の[τό ὀστέον]=《中》「骨」を,ラテン語の《合成前綴》化したものです.

-ostraciは,ギリシャ語の[τό ὄστρακον]=《中》「陶器(の破片),貝殻」を,ラテン語の《合成後綴》化したもので,《形容詞》《男性》《複数》-ostraci=「~貝殻の」ですが,これを,さらに名詞化したもので「~貝殻;貝殻のようなもの」を意味します.

したがって,OSTEOSTRACI は oste-ostraci という構造をもち,意味は「骨の」+「貝殻《男複》」であり,日本語の学術用語では「骨甲類」と訳されることがあるようです.

(2011.08.26.:修正)


HETEROSTRACI

HETEROSTRACI Lankester, 1868 (clade unknown)

1923: order HETEROSTRACI: Jordan, (Berg, 1940, p. 349)
1932: order † HETEROSTRACI: Woodward, (Berg, 1940, p. 350)
1927: order 1. † HETEROSTRACI: Stensiö, (Berg, 1940, p. 351)
1965: subclass HETEROSTRACI: Tarlo,, p. 1.
1937: order † HETEROSTRACI: Watson, (Berg, 1942, p. 353.)

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HETEROSTRACI = heter-ostraci=「異種の」+「貝殻《男複》」(=「異介類(異甲類)」)

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heter-は,ギリシャ語の形容詞[ἕτερος]=「異なった,異種の」をラテン語の《合成前綴》化したもの.

-ostraciは,ギリシャ語の[τό ὄστρακον]」=《中》「陶器(の破片),貝殻」を,ラテン語の《合成後綴》化したもので,《男性》《複数》を示します.

従って,HETEROSTRACI は heter-ostraciで,「異種の」+「貝殻《男複》」と訳せます.日本語では,「異介類(異甲類)」が使用されているようです.

(2011.08.26:修正)


OSTRACOPHORI

class OSTRACOPHORI (author unknown)


1923: class 3. OSTRACOPHORI (OSTRACODERMI): Jordan, (Berg, 1940, p. 349)

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OSTRACOPHORI = ostraco-phori=「貝殻の」+「運ぶもの《男複》」(=「介持類」)

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ostraco-は,ギリシャ語で[τό ὄστρακον]=《中》「陶器(の破片),貝殻」が,ラテン語の《合成前綴》化したもの.

-phoriは,ギリシャ語の[φορός]=「運ぶ,もたらす」が,ラテン語の《合成後綴》化した-phorusの変異形.《男性》《複数》が名詞化したもので,「運ぶもの」の意味.

あわせて,「貝殻の(を)運ぶもの」という意味で,「介持類」とでも訳しますか.

(2011.09.14.:修正)

HYPEROARTIA

order HYPEROARTIA (author unknown)


order HYPEROARTIA: Jordan, 1923 (Berg, 1940, p. 349)

(2011.09.10.:削除)HYPEROARTII;参照

HYPEROTRETIA

order HYPEROTRETIA (author unknown)


1923 order HYPEROTRETIA: Jordan, (Berg, 1940, p. 349)

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HYPEROTRETIA = = hypero-tretia=「口蓋の」+「穴の開いたものに属するもの《中複》」(=「口蓋穿孔類(穿口蓋類)」)
(たぶん)HYPEROTRETAのミススペル.

-tretiaが正しい綴りだとすると,《合成後綴》-tretius = -tret-ius=「穴の開いた」+《所属・関係》=「穴の開いたものに所属するもの」を想定することになりますが,不自然です.

《合成後綴》-tretusを想定するだけで,-tretus = -tret-us=「穴の開いた」+《形容詞/名詞》が作れますので,
《合成後綴》《男性》《複数》-treti
《合成後綴》《女性》《複数》-tretae
《合成後綴》《中性》《複数》-treta
どれも,「~穴の開いたもの」の意味になるからです.

(2011.09.10.:修正)

AMPHIOXI

order AMPHIOXI: Jordan, 1923 (Berg, 1940, p. 349)

(2011.08.31.:削除)AMPHIOXINI;参照