2007年9月10日月曜日

新・博物館法

 久しぶりに,小樽にいってきました.
 小樽博物館のTさんと話をしていたら,新・博物館法の話題になりました.博物館のことはもう忘れようとしていたのですが,やっぱり気になるものです.
 以前,学芸員関係のMLで流されていたのを見たのです.第一印象は「くだらない」でした.新・博物館法は都道府県立レベルの学芸員がたくさんいる大博物館のことしか念頭にないようでした.

 よ〜く考えてみると,日本の博物館では,学芸員が一人しかいないような町村立の博物館が圧倒的多数を占めているのです.それなのに,新・博物館法は都道府県に一つ二つしかないような,したがって圧倒的に少数の学芸員が日本の博物館の将来を決めようとしているのです.

 なんだか,ほかの世界(たとえば政治とか)ととっても良くにてますね.
 圧倒的に少数の人間が,圧倒的に多数の人間の将来を決めてゆく.な〜ンか変ですね.

2 件のコメント:

雑芸員 さんのコメント...

先日はご苦労様でした
新・博物館法というのがどんなものなのか,私もちょっと気になります.さっそく調べと見ようっと.

ボレアロプーさん さんのコメント...

たしか7月の「学芸員ML」・「自然史系学芸員ML」で,pdf.ファイルのあり場所が提示されてたと思います.その時に感じたことなので,細かいことは書きませんでした.
と,いってもう見る気もしませんが.