2008年6月14日土曜日

Y. mikasaensis OBATA et MURAMOTO pt.2

Y. mikasaensis OBATA et MURAMOTO pt.2

 今朝の,北海道新聞の「卓上四季」に“エゾミカサリュウ”のことが載っていました.

 この筆者は,驚きです.
 ものすごく,滄龍や長頸竜に詳しいですね.

 今日いっぱいはこの記事は無料で見られるとおもうので,ぜひ見てください.
 一読の価値ありです.

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/fourseasons/

 こんなに理解ある記者がいるのに,道新はどうも「古生物」の扱いが….
 私に解説記事でも書かしてくれないですかねえ.(^^;

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

雑芸員です
いつも興味深く読ませていただいています
何かにわかにモササウルスブームが到来しそうな気配ですね.うちにもモササウルスがあるので乗り遅れないようにしないとね
じつは今回の研究者はもちろんうちの標本も見ていったのですが,あまり見るべきところがなかったのか,それともやはりエゾミカちゃん優先なのか,その後うちには何も連絡がありません.こっちだって新種にできそうな標本だといっていたのになあ

ボレアロプーさん さんのコメント...

ハハッ.
学者は夜に落とし物をすると,落とした場所じゃあなくて,照明のある場所から探すそうです.
暗かったら見つけられないのでね.(^^;

「暗くてもなにかあるはず」なんて考える人は“学者”にはなれない.

蝦夷美香ちゃんを先にってのはそれなりに理由があるんでしょう.