「石灰質超微プランクトン」の生態なら,調べたことはありますけど….
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ところで,19世紀から微生物としての「放散虫」が知られていました.
エルンスト=ヘッケル(Ernst Haeckel)の観察が有名.
ヘッケル:「個体発生は系統発生を繰り返す」と,いう言葉で有名な学者>個体が成長するときには,進化の道筋をたどるように見える:この学者の背景は,科学史として興味深いものがありますが,今回のテーマには無関係なもので省略.
・生物としての「放散虫」
a)ヘッケルのスケッチ1>「タケノコ型」
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwbq_g961lq0wx7q9qUT4iNjVO20_JosSUPT2hqaEo0I0JYLDrrn99kARv0OxiS2uTDYAHyBoTt28mmLH2faBAfL7fcmddsgDKCq_L13uBKxeT2HQSIC9eWLkjtuZpnvLjF4lNoU0vwQI/s320/169px-Haeckel_Cyrtoidea.jpg)
b)ヘッケルのスケッチ2>「玉型」
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJJgVuK4jtTisbwC5mAnOMJY-J03NUcbBKjJRqoGueggb0uoK4w5MgSQDRqkG2oaU0siL_OxBJnsVjGLMIsN3qTJCdSofwdYzdEmnE5UwxLJ9u9_41TyUZiTyU2nI4t-n-xIhqi-xGPII/s320/169px-Haeckel_Spumellaria.jpg)
いずれも大変に「美しいもの」です.と,「お茶を濁す」((^^;)
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