3月21日付記事で,最上徳内記念館から返事がないという事を書きましたが,忘れた頃に返事がありました(^^;.
でも残念ながら,記念館では最上徳内の文献・資料等は販売していないということでした.「うーむ,残念」と思いながら,返事を下さった事務補助員さんのサイン代わりの印を見てピンとくるものがありました.
「皆川」さんとあります.「もしや」.
同じく,3月21日付の記事の中に皆川新作という人が「最上徳内」という本を書いている,しかも「重要な情報が書かれている」と書きました.
で,早速お手紙を書いたら,今日返事が来ました.
やはり,皆川新作の親戚の方でした.丁寧に「家系図」の写しまで送ってくださいました.
ものすごく不思議な気がしました.
私のような北海道人は,三代さかのぼれば,たいてい“馬の骨”状態ですから,一族が何代にもわたって「最上徳内」に関わっているなんて...「すごい」としかいいようがありませんね.
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