2011年7月26日火曜日

Googleが…

Googleを頻繁に利用しています.
最近,Googleの検索は,どんどん使いにくくなっています.

なぜかというと,検索していない「文字列」が,たくさん出てくる.
たぶん,曖昧検索みたいなことをやってるのでしょうけど,余計なお世話です.
検索したい文字列より,「曖昧」で引っかかった文字列の方がたくさん出てきます.考えた上で検索しているのに,これではまったく意味がない.検索した文字列が「ない」なら「ない」方が,助かるのです.

おまけに,「…ではないですか」みたいな余計なお世話が邪魔くさい.
「「…」ではない」のだから,オプションで「…ではないです」のほうはカットできるといいのだが,そういうオプションはないですね.「「…」ではない」の方の文字列ばかり出てくる.

親切のつもりなのかもしれないですが,余計なお世話です.
親切心というよりは,たぶん,検索結果の数が多い方が「よい」とGoogleでは考えているのかもしれませんね.
企業の得意な「赤いタラコ」の論理ですね.
どぎつい「赤いタラコ」しか販売しないでおいて,その理由は「消費者が望んでいるからだ」という,あの論理.どっちがいいかと聞かれたことはないと思いますがね….

ま,こんなことを書いても,なんの意味もないでしょうけど,腹が立つので,書くだけは書いとこ((^^;).
ハライセ

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