「安全です」:あぶないことを誤魔化したあとの結びの言葉.「御名御璽」と使用法が似ている.疑問を発すると,不敬罪で捕まるとか.
「T電」・「T電力」:無責任サイクルの第一次生産者.
「政治屋」:無責任サイクルの第二次消費者.普段は第一次生産者に寄生している.非常時は被害を拡大する.
「国民」:無責任サイクルの第三次消費者.結局,最後は国民が責任をとらなきゃならない.
「ババ抜き」:原発事故のこと.解決よりも,責任の押し付け合いが優先される.
「T大る」:根拠のないことを,さも科学的に説明すること.「T工大る」も,ほぼ同じ用法.これにさからうと「無知」もしくは「非科学的」のレッテルを貼られる.「安全だ」教の陰の教祖.
「K大助教」:危険性を大声でしゃべってもだれも聴いてくれないこと.もしくは人.昔,高木仁三郎という同じタイプの人がいた.
「政府首脳」:知識もないのに事故の責任をとらなくてはならず,右往左往する人たち.
「J民党」:火種をまいたのに,事故の時には政権にいなかった.ものすごく運のよい人たち.「K明党」も同じ用法.
「M主党」:同じ穴のムジナか,希代の指導者か,運命の分かれ道に立つこと.
「安全院」:無責任サイクルの一部.「安全委員会」もほぼ同じ.
「マスコミ」:相変わらず「大本営発表」体質を基本にもつ.「安全だ」教,布教係といわれている.
「日本国」:さまざまな未来的事象の実験場.
(宮武無い骨:責任編輯)
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